ベトナムやカンボジアなど世界的なピザレストラン「Pizza 4P’s」が日本初上陸。
食材の選び方、料理の創り方、空間のデザインに至るまで、すべてが「Earth to People -oneness-」というテーマに繋がっています。
食べる瞑想という新しい概念を体験することもでき食とスピリチュアルな探求が交差する瞬間が訪れます。
ピザの美味しさだけでなく、心の静けさも味わえる、まさに心と胃袋に響く至福のひとときをご紹介します。
ベトナムで生まれた「Pizza 4P’s」は日本人オーナーのピザレストラン

「Pizza 4P’s」は2011年にベトナムで誕生したピザレストランで日本人オーナーが友人たちとのピザパーティーの平和な瞬間を世界中で共有したいという願いから始まりました。
その思いに基づき「Make the World Smile for Peace(平和のために世界を笑顔にする)」というビジョンを掲げ人々の内なる平静を求め、優しさと笑顔に満ちた世界を築くことを目指しています。
現在ベトナム全土やカンボジアに加えてインドにも展開を広げ世界中で32店舗を運営しており、ピザの美味しさだけでなく心温まる体験を提供し人々に穏やかなひとときを提供してくれます。
そして2023年11月24日(金)東京の注目スポットである麻布台ヒルズにて新たな扉が開かれます。
ますます多くの人々に幸福と笑顔を届けることでしょう。
創業以来ピザ4P’sは持続可能な活動に力を注ぎ、自家製チーズの製造や生産者からの良質な食材の使用、エデュテインメント(エデュケーション×エンターテインメント)の要素を取り入れるなど独自のアプローチで新しい食の体験を提供し続けています。
店内にはアクアポニックスを導入し自家栽培の野菜やハーブを使用。特に子供たち向けにはピザワークショップも開催されており楽しみながら食育も行われています。
環境への配慮も忘れずカンボジアで展開されたゼロウェイストの店舗では、リサイクル率91.1%(2022年度)を達成するなど積極的に廃棄物削減に取り組んでいます。
さらにサステナビリティレポートの公表やアートプロジェクト「Letters to the Future」の展開など環境に対する意識の高さを示す活動も行っています。
これらの取り組みが世界中で多くの人々から注目を集めている理由。
ピザ4P’sは美味しさと共に心温まる体験を提供し持続可能な未来を築くために力を尽くしています。
みなさんもぜひその素晴らしい世界を体感してみてくださいね!
Earth to People -oneness-(地球から人々へ-ワンネス-)

11月にオープンする東京店でも、私たちが地球や大自然から受ける恩恵、この瞬間に生かされていることを深く感じられる取り組みが行われていきます。
私たちは皆、地球の一部でありすべてがつながっていることを認識できることでしょう。
日本は先進国の中でも幸福度が低いと言われていますが実際には素晴らしく幸せな国であり、この幸福感をピザを通して感じていきたいですね。
「Earth to People -oneness-」のコンセプトのもと、生産者、シェフ、パティシエ、ミクソロジスト、デザイナー、ミュージシャン、瞑想家など、多彩な人々が集まり、共に繋がる体験ができます。




東京店では以下の取り組みを行っています:
- 自家製チーズの製造
- 日本オリジナルメニューの開発
- 環境に配慮した活動
- マインドフルネス&コンパッションプログラムの開催
- メニューマガジン「4P’s Dictionary」の発行
- グローバルブランドとの共創によるプロダクト開発
これらの取り組みを通じて、私たちは「Make the World Smile for Peace」への大きな一歩を踏み出し、幸せな世界の実現に期待したいですね。

瞑想体験「Zen Eating」
「Pizza 4P’s」では食材や生産者に感謝の気持ちを込めながら、人々の「ワンネス(一体感)」や「インナーピース(内なる平静)」を育むために、マインドフルネスやコンパッションをテーマにしたプログラムを企画。
特に、食べることを通じた瞑想体験である「Zen Eating」プログラムは、ももえ氏によってオリジナルに開発され、皆さまにとって楽しみなひとときとなることでしょう。
食べる瞑想とは、無意識に過ごしがちな食事の時間を一口ずつ丁寧に味わいながら、心に静寂をもたらす行為です。この瞑想を通じて、心が穏やかになり、思考が整理され、前向きな感情が湧いてくることがあります。フォーラム前の日々に、自分自身に目を向け、内なる平和を育む準備をしませんか?
具体的な方法として、「食事を始める前に環境を整える」「五感を研ぎ澄ます」「お腹の声を聞く」「食材とのつながりを感じる」「過去を手放す」といったステップを取り入れることで、日々の食事の時間を心が落ち着く瞑想の時間へと変えることができます。
無意識に食べていましたが、食べるだけでなく、どのように食べるかも大切です。朝ごはんが整うと1日が満たされた気持ちでスタートします。
食事をする際、机を整えて、五感を使って食材を感じながら噛むことで、食事がより有意義な時間になり、仕事や日々の生活も充実したものになることを実感しました。ひと皿の中には、その食材が育った時間と、それを支えた自然の営みが凝縮されています。気づきを通じて、食事の意味や豊かさを感じることができます。