2023年はどのような年でしたか?
私は2020年から始まった風の流れに翻弄され続け、2023年も大きな風穴が開いてバタバタしていました。
2024年も自分ができることを続けていきながら新しい世界を切り開いていこうと思っています。
今回は石鹸で厄落としについてご紹介します。
2023年から2024年へ
2023年は生成AI元年でした。
占いをされている方で新しいシステムが始まると言っていた方がいらっしゃったのですが、生成AIのことだったのでしょうか?
2024年は、どのような年になるでしょうか
2024年は干支で「辰」の年である。
辰は、知性と行動力に恵まれた空想上の生き物であり、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれています。
また2024年に始めたことが形になるのが2025年、2024年は自分の才能をどんどんと伸ばしていく年とも言えるのかもしれませんね。
石鹸と厄落とし
福島県中通りの厄落としの風習に厄年の人が洗剤を配る風習があります。
日常生活で身の周りの物についてしまった「厄」を洗剤で洗い流してくださいという思いが込められています。
石鹸は汚れを落とすための道具として古くから使われてきたことで、厄落としの意味も込められるようになったのかもしれませんね。
厄落とし
厄落としとは自分の身に降りかかる災いや不運を、何かしらの方法で取り除くことを意味し、その一つの方法として石鹸で洗うことで厄を落とすと考えられています。
石鹸で洗うことで、それまでの穢れを洗い流し新しい気持ちで新たなスタートを切ることができるでしょう。
そして石鹸は水で洗い流すもの。
水は、古来から清めや浄化の象徴とされているため、石鹸で体を洗うことで心身ともに清められ、運気が上昇するという考え方もあります。
石鹸の歴史と厄落としの意味
石鹸の歴史は古く、紀元前3000年頃の古代ローマやメソポタミアで、石灰と油を混ぜ合わせて作られていたと考えられ、日本では、安土桃山時代にスペインやポルトガルから伝来したとされています。
石鹸が伝わるまでは灰汁や米のとぎ汁、米ぬか、海藻の煮汁などが利用されていました。
米ぬか洗顔って
昔からあったんですね!
石鹸と開運
石鹸は、厄落としの意味を持つことから、開運にも効果があると考えられます。
開運干支石鹸は年末年始の挨拶や福袋などにも入っていて、貰うとそれだけで縁起が良さそうな気がしますよね。
「お正月にかかせない」「必ず家に飾っている」「貰うことを楽しみにしている」「シリーズで集めている」など毎年楽しみにしている人も多いようです。
石鹸で運気をアップさせる方法
- 石鹸の形やデザインにこだわる
石鹸の形やデザインには、さまざまな意味が込められているものがあります。
例えば龍や鳳凰などのモチーフがデザインされた石鹸は、開運や幸運をもたらすと言われ、四葉のクローバーをモチーフにしたデザインされた石鹸は幸運を呼び込むそうです。
- 石鹸の成分にこだわる
石鹸の成分にも、さまざまなパワーが込められているものがあります。
ローズウッドやフランキンセンスなどが配合されたオーガニック石鹸は、緊張を和らげ呼吸を深くするなど、精神を強壮して集中力を高めてくれると言われ、瞑想や心の浄化などで使われることがあります。
厄を洗い流す2024年の開運ネコ石鹸
2024年の干支・辰をモチーフにしたネコ石鹸が9.kyuuから数量限定で発売。
その名も『開運ハコイリ辰ネコ』
この石鹸は洗い流す厄落としの意味も込められており、天高く昇る龍のように「運気が上昇」という期待を込めて作られています。
まずは、その見た目から見てみましょう。
石鹸の形は、愛らしい猫の顔デザイン。
石鹸の香りは、LANDSCAPE AROMA No.9.9 Ten /テン。
No.9.9 Tenは、内側をクリアにし浄化するとされており、無限の宇宙の力を備える気持ちに 直感をさえわたらせる香りです。
この石鹸は、単なる石鹸としてだけでなく、開運グッズとしても活用してもよいでしょう。
石鹸を洗面所や浴室に置いておくとインテリアとしてもおしゃれ。
さらに石鹸で洗うたびに、辰のパワーを借りて、運気が上昇するかもしれません。
2024年、新たなスタートを切るにあたって、開運を願うなら、この『開運ハコイリ辰ネコ』を試してみてはいかがでしょうか。